伊豆三大奇祭の一つ東司(トイレ)の神様を祭った明徳寺東司祭りが昨日(8/29)終了致しました。
東司祭りとは、下の病気ならず、また下の世話になる事のない極楽往生を祈念する全国でも珍しい奇祭です。
お祭りでは、トイレの壁に貼るお札(300円~)や祈祷済みのパンツも販売され、大変賑わっていました。が例年に比べるとお客様の数は、減少気味・・・でした。
花火大会では、華やか、というより一つの花火をじっくりゆっくり観察できる。といった感じでしょうか・・・天城の夏の終わりをつげる明徳寺のお祭りは子どもたちにとって、夏休みが終わり “さあー2学期がはじまるぞ” と気合をいれなおす行事でもあるのかも・・・ 花火大会も終わり、線香花火にしばし夢中になっている子どもたちに出会い,夏の終わりを感じないではいられませんでした。
線香花火