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先日1月24日に旅館組合の定例会及び新年会が、昨年4月に新規オープンしたばかりの「眠雲閣落合」で行われました。皆さんの真剣な意見発表もあり時間がいくらあってもたりないくらいでした。 緊張していた時間も終わるとお待ちかねの新年会のはじまりです。先程とは打って変わって目が”キラキラ”しているかの様にも、見えてしまいそうなくらいでしたが・・・・・お話といえば定例会でのつづき・・・本当につきなくでてくる会話には、今年は今までとはちょっと違う意気込みを感じられる新年会では、なかったでしょうか?
天城敬泉会の女将さんたちの新年会が1月12日に行われました。場所は伊豆三津シーパラダイスの先にある「ショア」というフランス料理店。9人で貸切の店内からは、沼津の夜景とかすかに見える岩と海そして波・・・ロマンチックな気分になりムードがもりあがってきたところでシェフからお料理の説明があります。
前菜からメインディシュまでどれも満足の品々ばかり。お話も時間が経つにつれてもりあがっていきます。
女将さんたちの裏話には(おもしろすぎで)涙しながら聞いてしまいました。日々忙しい女将さんたちですが、今日はステキな笑顔がのぞけたので、満足です。ご迷惑をかけてばかりの事務局ですが、今年もよろしくお願いいたします。
旅館のおかみさん業って・・・普通の主婦だったら家族の帰りを待ち夕食をたべながら今日一日の出来事を話したり、のんびり居眠 りしたり ほっとする時間を過ごすのが当たり前のように日々暮らしているのですが旅館のおかみさんというのは一体・・・どんな生活なのだろうか・・・テレビドラマで目にする旅館のおかみといえば、たえず走りまわっていて、朝も夜もお泊りのお客様の心配や従業員のかたたちの事そして家族の事と常にいろいろな心配がつきまとっていて、いったい、いつほっとするんだろう・・・と思ってしまいます。今日は天城敬泉会のおかみさんたちの新年会です。事務局もご一緒させていただくこととなりましたので、ひとつおかみさんたちの本音をさぐってきたいと思います。